
山下真 弁護士
日々変革していく社会の動きを察知して
弁護士としての役割を常に考え
最善の解決の提案ができるよう尽くします
所属事務所 | アトム法律事務所名古屋支部 |
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所属弁護士会 | 愛知県弁護士会 |
登録番号 | 44331 |
出身 | 大阪府 |
学歴 |
京都大学法学部 名古屋大学法科大学院 |
趣味 | 茶道 |
座右の銘 | 白珪なお磨くべし |
自己紹介
小学生のころに自宅にあった六法に親しみを覚え、弁護士になって人の助けになることを目標に司法試験を志しました。
2011年12月に弁護士登録し、交通事故の示談交渉や民事裁判、刑事事件などの業務を行ってきました。2020年より名古屋支部の支部長に就任したことで、大学院のとき以来約10年ぶりに名古屋に戻ってまいりました。
社会制度と科学技術の進展により弁護士に求められる役割は日々変わっていくと思いますが、その時代に即した最適なサービスを提供できるよう努めてまいります。
交通弁護への想い
交通事故分野は、弁護士が示談交渉に介入するか否かによって示談金額が大きく変わりやすい分野です。しかし、示談金額を増額させるためには、事案の内容に応じて1か月~1年程度の期間がかかるため、早く示談金を受け取りたいというご依頼者様のご意向との調整が最も難しいと感じております。ご依頼者様にとって、解決までの期間と結果の双方において、最適な解決方法を提案していきたいと思います。

刑事弁護への想い
刑事弁護は、ご依頼者様が犯罪を認めているか否認しているかにかかわらず短期間にどのような行動をとるのかが決め手になります。示談交渉や被害弁償が難航することも珍しくないですが、いかに途中であきらめずに色々な工夫をして取り組んでいくかが、刑事弁護における腕の見せ所となります。意欲と熱意を持ち続け、様々な角度から創意工夫をこらすことが私たちの強みです。
