このペ−ジでは、名古屋市中区の刑事事件情報を解説しています。名古屋市中区における刑事事件の犯罪統計や、刑事事件の用語解説をご覧いただくことができます。また、名古屋市中区に法律事務所を持つ弁護士の情報も掲載しています。
名古屋市中区の刑事事件とは
このような刑事事件を起こしていませんか？
大麻取締法違反の刑事事件で、名古屋市中区富士見町９−１１にある中警察署橘交番の職員に出頭を命じられています。私は、居宅が名古屋市港区新船町にある４６歳の者です。大麻の刑事事件が中警察署橘交番に見つかり、懊悩しています。
名古屋市中区の犯罪統計
平成２４年度、名古屋市中区における重点罪種刑法犯の認知件数は、強盗罪１５件、恐喝罪２２件、自動車盗６６件、オ−トバイ盗１１６件、部品ねらい１１３件、車上ねらい５８４件、ひったくり７２件、自動販売機ねらい５５件、侵入盗１８９件、重点罪種総数２,１５２件、刑法犯総数４,６５４件でした。
また、平成２５年度、名古屋市中区における同認知件数は、強盗罪９件、恐喝罪１２件、自動車盗４０件、オ−トバイ盗８６件、部品ねらい６０件、車上ねらい４６９件、ひったくり４８件、自動販売機ねらい３１件、侵入盗３２７件、重点罪種総数１,９２０件、刑法犯総数４,３６８件でした。
刑事事件の用語解説
大麻取締法とは
大麻取締法とは、麻薬を取り締る目的の下、大麻草及びその製品（マリファナ）の栽培や所持等を取り締まる法律のことを言います。大麻取締法は、大麻の輸出入、大麻から製造された医薬品の使用等を禁止しています。
大麻取締法では、大麻栽培者や大麻研究者などの大麻取扱者に対して、別途、免許制度を設けています。
出頭とは
出頭とは、身体の拘束を受けていない被疑者やその他の者が、警察や裁判所などに出向くことを言います。捜査機関は、犯罪捜査のために必要なときは、出頭した者を取り調べることができます。
被疑者を出頭させる態様の１つに任意同行があります。任意同行とは、捜査機関が本人に対し、警察などへの同行を求め、それに対する本人の承諾があれば連行するというものです。任意同行の際には、（実質的）逮捕との区別が問題になります。
その他の刑事事件
傷害致死の刑事事件で、名古屋市中区栄３−２８−２０にある中警察署矢場交番の警官に取調べに応じることを迫られています。私は、住まいが名古屋市港区築盛町にある５２歳の者です。傷害致死の刑事事件が中警察署矢場交番に見つかり、苦しみ喘いでいます。
盗撮（愛知県迷惑防止条例違反）の刑事事件で、名古屋市中区橘２−１−１６所在の中警察署松原交番の警察職員から聞きたいことがあると言われています。私は、家宅が名古屋市守山区小幡千代田にある４８歳の者です。盗撮の刑事事件が中警察署松原交番に見つかり、苦しい状態に陥っています。
背任の刑事事件で、名古屋市中区栄４−１９−１９にある中警察署池田交番のお巡りさんに捕まりました。私は、家宅が名古屋市昭和区下構町にある２８歳の者です。背任の刑事事件が中警察署池田交番に見つかり、もだえ苦しんでいます。
